「さあ、一戸建てを買おう」と決めたけれども、何から手をつけて、どんな風に選んでいったらいいかわからない
というお客様も多いことと思います。
まずは、「百聞は一見にしかず」といわれるように、多くの物件を実際に見てみる(オープンハウスで物件を見学する)
ことが大切です。
今は情報の時代といわれて、インターネットや雑誌で家にいても多くの情報をキャッチすることができます。
しかし、紙面でできるのは情報の「キャッチ」までであり、実際にどのような物件なのかということを深め、
判断するためには「肌で感じる」ことが早道です。日当りの差し込み具合、内装の質感、天井の高さ、空間の広さなど、
図面だけでは暮らした時の感覚がつかめないものです。
こうした物件そのものに関する情報以外にも、近隣環境や街並み、電車の混み具合など周辺情報も、
実際に生活し始めたときには大きな要素になるといえます。
具体的には、近くに食品スーパーがあるのか?、病院は?、学校は?、通勤の利便性は?、駅は?
街灯はあるのか?、平日日中の物件の周りの状況は?(工場など騒音はないか)、
など、現実に即した視点で物件をご覧下さい。
ですから、普段からこまめに、できるだけ多くの物件をご覧になられることをお勧めします。
次に大切なのは、不動産会社との付き合い方だといえます。
信頼できる不動産会社とはできるだけ多くコミュニケーションを取ることで、希望に合った物件の紹介を受けたり、
相談をしたりすることで、家探しへの不安感をなくし、専門的な部分でも安心して取引ができるようになります。
逆に、そういった安心感の持てる会社を選ばなければなりません。
知名度のある大手の会社なら安心して取引できる反面、担当者が3〜5年で転勤してしまい後々のフォローが
受けにくいといった状況も見受けられます。
地元に根ざした不動産会社だと、その会社の社長(若しくはその立場に近い決定権をもつ社員)と話しやすく、
以後の要望、クレームなども転勤で対応が出来ないといったリスクは軽減されます。
ココで簡単に見わける事のできる、良い会社とあまり良くない会社の簡単な見わけ方を書いておきます。
1、会社の外観で、玄関周り、駐車場がキレイになっている。
2、不動産会社の中はキレイに掃除が行き届き整頓されている、またトイレがキレイに掃除されている。
3、営業担当者の身だしなみに清潔感を感じる、挨拶がしっかり出来る。
これらの事は【おもてなしする】事の基本なので、最低限、コレが出来ている会社とお付き合いする事をお薦めします。
不動産会社の担当者には、物件を選ぶ際の「絶対条件(ひとつでも欠けてはならないもの)」と
「希望条件(できるだけ叶えたいもの)」を整理して、優先順位をつけて伝えておくことも効果的です。
物件を見た際に気に入った点、気に入らなかった点を明確に担当者に伝えておけば、次に見る物件では
それらの点を意識した形で紹介を受けることができるようにもなります。
信頼の置ける不動産会社を選ぶことは、満足のいく物件を選ぶ早道だといえるのです
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